すべて真夜中の恋人たち

『すべて真夜中の恋人たち』 川上未映子
主人公はフリーの校閲者・入江冬子34歳。
人づきあいが苦手で、ふつうに会話することにも自信がもてず
ちいさいころから、気づくとひとりぼっちだった。
そんな孤独があたりまえだった冬子が初めて人を好きになる。
高校の物理教師だという三束は冬子に光の話をする……。

まるで人生にちりばめられた、儚いけれどそれだけがあれば生きていける光のようなもののことをずっと想って、それだけを想って書きました。
という川上未映子さん。
いつかは消えてしまう光だけれど、それでも確かにそこにきらきら光っていて
感じていられる瞬間がある。
忘れてしまっていた多感な頃の自分をふり返ってしまいますね(^^;
静かにじんわり沁みて、素敵な小説でした!
今年読んだ小説の中で一番好きな作品かも


すべて真夜中の恋人たち
講談社
川上 未映子

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