その日東京駅五時二十五分発

『その日東京駅五時二十五分発』西川美和
1945年の春に召集され、陸軍の特殊情報部の傘下で通信兵として訓練を受けていたという伯父さんの戦争体験をもとに描かれた終戦の日の物語。
8月15日、焼け野原の東京から始発列車に乗り、故郷の広島に向かった「ぼく」は玉音放送など聞いていない。戦争が終わったことなど、前から知っていたから……。
2011年の早春に執筆中だったということで、あとがきにも終戦と震災についていろんな思いが込められております。


その日東京駅五時二十五分発
新潮社
西川 美和

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  • 敗戦を知り…

    Excerpt: 小説「その日東京駅五時二十五分発」を読みました。 著者は 西川 美和 「夢売るふたり」など映画監督のイメージが強い著者ですが 前にも小説書いてまして 今作はなかなか良かった 前のが私的そこまで.. Weblog: 笑う社会人の生活 racked: 2013-03-25 17:16